新築からハウスクリーニングを意識しよう

住居は古くなり、居住者が高齢者ともなれば、住居の清掃、特に台所の清掃は気持ち的にも体力的にも疎遠となり、不衛生になってしまいます。 また、自宅の清掃は主婦の仕事として主婦任せのものと考える人も多いのが実情です。しかし、日常の清掃はそうであっても、年1度程度は念入りに清掃を行い、新たな気持ちで生活を継続することも、精神衛生的にも価値ある行事であるはずです。

そのような意識は、残念ながらまだまだ希薄です。その意識改革には新築当時に培う必要があります。 即ち、新築の住宅は戸建てであろうが、マンションであろうが、いつまでも美しい新築住宅状態のままで過ごしたいと云うのが居住者の願いの筈です。 そこで、新築、入居開始した時に、ハウスクリーニングの重要性をその居住者にレクチャーする機会をセットするのです。

新築マンションなどは、都合のよいことに、入居時期は殆ど同時です。その居住者を集めてレクチャーすれば、かなりの効果が期待でき、ハウスクリーニングの重要性が浸透できるものです。 戸建て住宅であれば、ハウスクリーニングに合わせて掃除の技術などをレジメを通して説明すれば、受注も可能となります。 建築会社または工務店などと提携し、当該業務を新築住宅にこそ必要な旨を説明することにより、業界発展に繋がるものとなるはずです。